東京島根県人会

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市町村人会・県人会

市町村人会、県人会のご案内

市町村人会のご紹介

紹介

〇平成4年5月設立
当初は地元(旭町)が事務局であったため、町内の自治会長や議員の訪問を受けたり、町内の石見神楽社中を招致したりして、にぎやかに総会や懇親会が行われていました。やがて、事務局が関東あさひ会に移行されるとともに、新規会員の募集が難しくなりました。現在の会員も当時からの高齢者が多く、若い会員の掘り起こしや募集が大きな課題となっています。会員の掘り起こしは資料の無い在京ではなかなか難しく、地元で町民に対してのPR活動に大きな期待を寄せるところです。現在は設立当時からの会員や中途入会の皆さんと同じふるさとの発展を願いながら、親睦を深めております。

活動内容

定期的な活動はありません。たまに飛び込むふるさとに関するイベントへの協力や後援などを行っております。平成28年には早稲田大学主催の「神話の世界への誘い」として同大学コミニュティホールにて旭町の神楽社中を紹介の上、神楽公演が開催されました。関東あさひ会は後援としてPR活動から集客作業に努めた経験があります。

総会・懇親会の特色

〇総会
2年を1期として、地元、旭町から担当者や自地区長(以前)を招き、2年に1回の総会を開催しております。内容はどことも同じく事業報告や決算報告です。

〇役員会
事業の企画や他の催しへの参加時などに、意見の徴収や交換が必要な時に随時開催しています。参加者は役員のみならず、前や元役員にも声をかけて、なるべく多くの会員の方から意見をいただいております。

〇懇親会
主に総会や役員会のあと、懇親会として和やかに、そして懐かしくふるさとの話が弾み、以後カラオケ大会に足が進む…懇親会です。対象者は会員のみならず家族や知人と幅広く呼び掛けております。会費につきましては、現在は会より助成して出席者の負担を少なくしながら一人でも多くの参加を募っております。