東京島根県人会

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市町村人会・県人会

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市町村人会のご紹介

紹介

東京益田会は1987年に発足した、首都圏郊在住の益田市関係者で構成されるふるさと会です。
現在約350名の登録があります。
会員相互の親しい交流はもちろん、益田市と相互に連携し「益田市の外側にいるからこそできること」に力を尽くし、もって益田市に貢献することを目的として活動しています。
登録者、イベント参加者も増え、会員相互の交流も盛んです。ふるさと益田を縁とした、ほっとするひと時も楽しんでいます。
どなたも参加歓迎です。皆さんの参加をお待ちいたしております。

【東京益田会外部サイト】
https://tokyo-masuda.com/

活動内容

<主な活動>
1.会員相互の情報交換(定期的な懇親会、メルマガ、SNS等)
2.益田市関係者が集う「ふるさとの集い」の開催(過去15回)
3.益田市との連携による活動(情報発信、セミナー開催、PR活動等)
4.地元益田市との交流(相互交流ツアー、懇談会等)
5.萩・石見空港利用促進

益田市の空の玄関、石見空港の利用促進は東京益田会の最優先テーマです。地元と一体となって取り組んでいます。助成金による支援もありますのでご活用ください。

まずは、メールアドレスの登録をお願いいたします。
益田市の情報をお送りいたします。
https://forms.gle/7KABU9FQdBxvDKWc7

懇談会を終えて

総会・懇親会の特色

交流イベントとして「ふるさとの集い」を開催いたしております。前回は200名もの参加者がありました。益田市からわざわざ駆けつけてくれる方も多くあり、心温まる交流をしております。
毎回テーマを定め、講演会、トーク、石見神楽等により、益田市とのつながりや相互理解が深まるよう趣向を凝らしています。また、特産品のプレゼントもあり、参加者からは大変好評をいただいております。
2020年、2021年はコロナ禍でしたがオンラインで開催しました。さらに、次回に向けて実行委員一同、全力で企画・準備を進めていますので、皆さん、ぜひご参加下さい。

<過去の開催内容>
[2017年]「創立30周年記念開催」
益田市ゆかりの国会議員、経済関係者、芸術家等もお招きし、節目の年に盛大に開催
[2019年]テーマ「中世益田」「高津川」
古文書の研究が進み全容が明らかになってきた中世益田についての講演。映画「高津川」の紹介など
[2020年]テーマ「救急医療が救う尊きいのち」(オンライン)
益田市出身・首都圏で活躍の救急医療の権威をお迎えし、コロナから尊い命を救う現場のリアルなお話。益田の医療関係者と繋いでのディスカッションなど
[2021年]テーマ「石見神楽」(オンライン)
170年の歴史を誇る久城社中の代表による、石見神楽で益田市の未来を盛り上げる活動の紹介。益田市出身日本画家と石見神楽東京社中代表とのトークなど

総会の様子

 

市長と懇談する参加者

 

<寄せられたメッセージ(原文のまま)>

「柚子ドレッシングはじめ柚子チョコ、ワカメ茶漬けなど益田の特産品が数種類、届きました。嬉しい、ありがたい贈り物でした。」70代男性

「ありがとうございました(^_^) 皆様お身体には気を付けて来年もお会いできるのを楽しみにしています。」50代女性

「有意義で楽しい会を開いていただき、ありがとうございました。神楽のテーマに懐かしさとともに、トークや改めて観る伝統芸能にまた違った新鮮さを強く感じました。」40代男性

 

<次回開催について>
2022年12月17日(土)予定 テーマ「益田の食」「柿本人麿(没後1300年)」

※皆様からのアイディア、ご意見を募集しています。
次回案内 → https://forms.gle/KNbqvXcbTByvtqjs5